バーに行けば、バーテンダーがお酒を作る風景があります。
美味しいお酒を作っているバーテンダーですが、そこに至るまで様々な人生がありますよね。
今回は、箱根香山で働くバーテンダー斎藤さんにインタビューして行きました!
面白いご経験をされているので、是非ご覧ください!♫
目次
バーテンダーになったきっかけ
斎藤さん!
本日はよろしくおねがいしますっ!mm
早速なんですが、バーテンダーになったきっかけって何でしょう?
本日はよろしくおねがいしますっ!mm
早速なんですが、バーテンダーになったきっかけって何でしょう?

斎藤さん
よろしくね〜!
バーテンダーになったきっかけは、高校生の時に、いろんなアルバイトの経験したくその中の一つにホテルでのサービスがあったんだよね!
バーテンダーになったきっかけは、高校生の時に、いろんなアルバイトの経験したくその中の一つにホテルでのサービスがあったんだよね!

斎藤さん
そこのホテルのバーにいる人にたまたまバーに連れてってもらったことがきっかけかな。あーこんな世界もあるんだと思って。
それがバーテンダー人生の始まりだったかな。
それがバーテンダー人生の始まりだったかな。
おおお!高校生から思っていたんですね!
誰かに連れて行って貰わなければその年齢でバーはなかなか行きづらいですよね・・!
誰かに連れて行って貰わなければその年齢でバーはなかなか行きづらいですよね・・!

斎藤さん
そうそう。
そんな感じで今年で10周年になりました!!!!
そんな感じで今年で10周年になりました!!!!
そうなんですね!
10周年おめでとうございます!
何と感慨深い令和!
10周年おめでとうございます!
何と感慨深い令和!
一つ目のバー

斎藤さん
1つ目のバーに3年ほど働いて

斎藤さん
当時は、先輩方に色々刺激をもらいながら、蒼々たるメンバーの中で怒られながら色々経験してたな笑

斎藤さん
お客さんにも恵まれて、10代の頃にあまり分かっていなかった、マナー的なのもお客さんから教えてもらっていたな。
そうだったんですね!
働いている先輩にもお客さんにも恵まれて充実したバーテンダー人生を切っていますね!
働いている先輩にもお客さんにも恵まれて充実したバーテンダー人生を切っていますね!
二つ目のバー

斎藤さん
そこから、色々知識やマナーを身につけて、別のバーで3年ほど働いて

斎藤さん
居抜きの物件を新規オープンから一人で回していたんだよね
一人・・・!新規オープンだし大変そう。。

斎藤さん
カウンターだけの小さいお店だけど、お客さん0の状態から、お客さんも増えてきて、慕ってくれるお客さんも増えてきてバーテンダーの自身がついた3年間だったかな
なかなか経験出来ない3年間でしたね。。一人で回していれば自身もつきそー!
バーテンダーとしての自身がついたその後・・・

斎藤さん
そこから、アイルランドにワーホリに行って
何と急展開!

斎藤さん
約2年間行っていたかな。
バーテンダーをやりながら英語の勉強をして・・!
バーテンダーをやりながら英語の勉強をして・・!

斎藤さん
はじめはバーで働いても、英語は喋れなかったけど、徐々に少しづつ話せるようになってきて、とても刺激的だったかな!
バーで働くって、難しいと思うんですが、何をして働けるようになったんですか・・?

斎藤さん
履歴書を作って、手当たり次第に応募した。
バーテンダーの経験があるから、結構おもしろそうじゃんっ!!て思われて、雇ってもらえた!
バーテンダーの経験があるから、結構おもしろそうじゃんっ!!て思われて、雇ってもらえた!
経験って武器になりますね・・!
ある程度日本で実力をつけてきた斎藤さんだからってのもあると思いますが♫
ある程度日本で実力をつけてきた斎藤さんだからってのもあると思いますが♫
海外に行こうと思った理由
そもそも、何で海外で働きたいって思ったんですか???

斎藤さん
同年代のバーテンダーを気づかないうちに自分と比べていて、すごいなって思っていたんだよね。
ほうほう。

斎藤さん
それで、日本のクラシックも何年か経験したし、視野を広げて新しいものを吸収したいし、旅行より、現地での生活というものをしてみたく。
なるほど、なるほど。成長力!!!!!

斎藤さん
英語圏でお酒の文化がしっかり根付いて、日本人が少ないところで消去法で選んだら、アイルランドになったんだよね〜!
確かに、アイルランドはお酒の文化しっかりしていますしね!街並みも綺麗そうだし、住むのも楽しそう♫
海外で働いて感じたこと
アイルランドのバーで働いて、どんなことを感じました???

斎藤さん
すごい自由な場所って思ったかな
自分の持っていることでしか勝負できない。
制限のある中でどう表現するのか?アイディアなどを考えるのがとても楽しかった。
自分の持っていることでしか勝負できない。
制限のある中でどう表現するのか?アイディアなどを考えるのがとても楽しかった。

斎藤さん
日本のバーはクラシックが多い感じだけど、そのクラシックの在り方が日本の在り方と違くて。
なるほどなるほど。。実際に行かないと分からないよな

斎藤さん
パブカルチャーだから、近所には1件パブがあったり、もう生活に根付いてるんだよね。近所の人と会うのもそこで会ったりして。

斎藤さん
日本でやっていると、バーというのは!?など制限があったりしたが、海外に出て働くことで視野が広がり、自由にやっていいんだなって思った。
それは大きな気づきですね。。
日本だけにいると、他の国の文化などもなかなか自分から見つけに行かないと気づかないものですし・・・・!
とってもわかります!
日本だけにいると、他の国の文化などもなかなか自分から見つけに行かないと気づかないものですし・・・・!
とってもわかります!
逆に海外で生活するから気づく日本のよさもあったり。
これからの目標
アイルランドバーテンダーを経験してきた斎藤さんですが、バーテンダー10周年を迎え、これからの目標とかって何かありますか?

斎藤さん
それが特にないんだよねww
おおお意外だ!!!!

斎藤さん
まあ、ゆくゆくは独立したいとは考えている。
固定概念に縛られないお店にしたい。新しい進化して行くバーを作っていきたいかな!
固定概念に縛られないお店にしたい。新しい進化して行くバーを作っていきたいかな!
あるじゃないですか〜!
その目標は、海外で経験された斎藤さんだからこそ思いつく目標ですね・
・!
その目標は、海外で経験された斎藤さんだからこそ思いつく目標ですね・
・!
応援しています!

斎藤さん
だけど、バーにこだわっているわけではなく、お酒に携われていれば、バーでもない選択肢もありだなって思っている。
え、それはどういうことですか!?

斎藤さん
お酒を作ったり!!!!
今も作っているんじゃないんかーーーーーい!!!!!!

斎藤さん
あ、蒸留ね!!!!
おっと!なるほど!

斎藤さん
すごいお酒に合うおつまみを考えたりとか。笑お酒に繋がっていればいいかなって思っている!
バーテンダーの域を超えて、お酒に携わっていればという考えは、新しくクリエイティブでもある。。
最後に
箱根で活躍しているバーテンダーを訪ねたところ、丁度今年バーテンダー歴10周年を迎えた、新しいことを常に探し回っているバーテンダーさんでした〜♫
今できることを最大限やろうとする力、様々な方に伝わって行ければいいと思いますmm
斎藤さんが働いているところは、以下にまとめています〜!
この機会に、ぜひ足を運んじゃえば?