こんにちは。
日々お酒のあれこれを紹介しているのですが、なんか単調だなとか、これってどこかでみたことあるようだなとか思うわけですよ。
そこで今回は、少し変わったことを記事にして、分かりやすくお酒好きの人を増やそうかと思いまして!
4大スピリッツの銘柄をポケモンに例えてご紹介していきます。
私の年代的に、赤・青・緑・金・銀 をベースにしています。すんません。
※ちなみにポケモンのBGM聴きながらテンション高めに執筆しております。
では、いきますよ!!!!!
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4大スピリッツって?
スピリッツとは「蒸留酒」と呼ばれ、醸造酒を蒸留して度数の高いアルコールを精製していくお酒です。
代表的なのは「ジン」「ウォッカ」「テキーラ」「ラム」と呼ばれるお酒で4大スピリッツとも言われています。
くさタイプ:ジン
ジュニパーベリーという果実を筆頭に、ジンはボタニカルやハーブなどをベースに使用されることが多いです。
植物由来と言っても過言ではないジンは、確実にくさタイプでしょう。
以下ポケモンに合わせてジンを紹介いていきます。
なぞのくさ:ビーフィーター
ロンドンドライジンで世界的に有名なビーフィーターは、カクテルのベースに頻繁使用されます。
カクテル次第では、ラフレシアに進化するかも!?様々な可能性を秘めているビーフィーターはなぞのくさではないでしょうか。
フシギダネ:タンカレー
こちらもカクテルのベースで良く使われるロンドンドライジンです。
繊細で切れ味抜群のタンカレーは、つるのムチを使っているフシギダネを連想するでしょう。
ストレートでも楽しめますが、ストレートの場合は次に紹介するタンカレーNo.10がおすすめ。
フシギバナ:タンカレーNo.10
ご紹介に預かりました。タンカレーNo.10です。
激選されたボタニカルと4回の蒸留を行い作られた、タンカレーNo.10は、ストレートでも楽しめ、完成された味わいを為しています。
カクテルに使用してもいいですが、ストレートでも楽しめるので、副材選びにはご注意を。
セレビィ:ボタニスト
ボタニストとは、スコットランドのアイラ島で作られるジンです。
ボタニストはアイラ島で生息している自然の31種類のボタニカルを使用して作られます。
自然由来の貴重な原料を使用しているので、神話のポケモン「セレビィ」ではないでしょうか。
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ほのおタイプ:ウォッカ
蒸留酒の中でも特にアルコール度数の高いお酒が精製できるウォッカは炎タイプです。
ロシアでは、ウォッカを飲んで冷えを冷ますだとか。
アルコール度数96%のスピリタスって知っていますか?
口に含め手に火のついたボトルを持ち、火に向かって吹きかけると・・・
なんと、なんと、火炎放射ができます!!!!!
ブフォーーーー
以下ポケモンに合わせてウォッカを紹介いていきます。
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ヒトカゲ:スミノフウォッカ
カクテルのベースには大抵スミノフウォッカが使われることが多いです。
手軽な価格で購入でき、且つどのような割ものにも合うスミノフウォッカはヒトカゲみたいな存在ではないでしょうか。
様々なカクテルに対応できることで、リザード・リザードンに変身していくこと間違いなし!
ベルヴェデールウォッカ:キュウコン
ポーランドで作られるベルヴェデールウォッカは、4回の蒸留と33回の品質管理の元、精製されます。
少しの甘さを感じられるので、ストレートでも楽しめ、カクテルのベースとしても、深みのあるカクテルが作れるでしょう。
その気高く上品な味わいは、キュコンそのものかと。
ギャロップ:ズブロッカ
⇒こちらもポーランドで作られます。世界遺産の「ビャウォヴィエジャの森」に生息しているバイソングラスという植物を原料に作られています。
味わいは桜餅を思わすような、味と言われ、完成されたズブロッカはストレートでも楽しめることができるでしょう。
ファイヤー:スピリタス
先ほど紹介させていただいたアルコール度数96%のスピリタスは、伝説のポケモンファイヤーです。
ストレートで飲む人はいかれており、基本的には火を使用する演出などに多く使われます。
かなりアルコール度数が高いので、間違えてもストレートで飲むのはおすすめしません!
それ故、伝説のポケモンにしていただきました。
どくタイプ:テキーラ
ストレートで一気に飲むのが印象的なテキーラは、次の日頭がガンガンになる故、どくタイプではないでしょうか。
ただ、ストレートでゆっくり飲んで美味しく味わうテキーラもあるので、テキーラ=悪とはなさらずに!
またテキーラには熟成度により種類があります。
レポサド⇒樽で2ヵ月〜1年以上熟成
アネホ⇒オーク樽で1年以上熟成
上記踏まえて、テキーラをポケモン化しちゃいます!
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ズバット:クエルボ・エスペシャル
2ヵ月熟成されたレポサド。ほのかに甘い樽香。
まだ未完成さを感じられるクエルボは、進化していくズバットそのものではないでしょうか???
テキーラカクテルのベースにも頻繁に使用されます。
ウツボット:ポルフィディオ アネホ
サボテンが中に入っているデザインが特徴的なポルフェディオ。
ビルゲイツが自家用ジェットで足を運ぶほど、他のテキーラとは一線を置いていますね。
また各コンクールでの金賞を受賞したり、カリスマ的テキーラは毒のカリスマ・ウツボットですね。
ぜひストレートで楽しんでもらいたいです。
アリアドス:タランチュラ
水色のボトルにはタランチュラ。
ボトルの印象とは裏腹にシトラスなフレーバーで、さっぱりとしたタランチュラは
アリアドスそのものじゃないでしょうか?
テキーラがお好きな人ならストレートでゆっくり楽しめます。
ラフレシア:パトロンアネホ
パトロン・アネホは、濃厚ではちみつを感じるような甘さのテキーラです。
じっくり味わうことができ、その甘さと引き換えにアルコールの強さは、ラフレシアの強さを印象付けられますね。
こちらもポルフィディオと双璧を為すテキーラとなります。
ぜひストレートで楽しんでください!
むしタイプ:ラム
サトウキビを原料としたラムは、甘い味わいがあり、甘い蜜に寄ってくるむしタイプではないでしょうか?
ラムは主にダームラムとシルバーラムとゴールドラムに分けられます。
おすすめの今回はストレートでも楽しめるダークラムポケモンを紹介していきます!
スピアー:マイヤーズ
カクテルのベースにも使用されているジャマイカで作られるマイヤーズはウィスキーをも思わせる香り。
その理由はオーク樽で熟成しており、樽熟成はウイスキーの本場「イギリス」で熟成されます。
まるでスピアーがジャマイカからイギリスまで運んでいく姿が想像できますね。
バタフリー:ロン・サカパ・センテナリオ
通称ロンサカパ。
ロンサカパが美味しい理由は、製造方法に特にこだわっているからです。
まず原料はサトウキビなのですが、一番搾り汁のみを凝縮した濃厚なサトウキビを使用しています。
そして、もう一つのこだわりが、熟成には海抜2300メートルにある高地で熟成されています。
そうしてこだわり抜いたしたロンサカパは、蛹から成長した美しいバタフリーじゃん??
モルファン:サンタ・テレサ
ロンサカパとも双璧をなすサンタテレサは、
最低4年から35年までの樽で熟成された原酒をブレンドしています。
さらにそこから6年も熟成しており、まるでコンパンから成長したモルファンですね。
しっかりとした香りに、まろやかさが感じられる味わいです。
最後に
以上。今回は私の独断と偏見で4大スピリッツをポケモン化させてみました。
少しでも興味を持っていただければと思います!
最後まで閲覧ありがとうございました!
では、アリーヴェデルチ!(さよならだ)
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