- ギルビージンとは?
- ギルビージンの味や特徴
- ギルビージンを使用したカクテル
- ギルビージンのメリット・デメリット
こんにちは、ひょーがです。
今回は、コンビニやスーパーでよく見かける「ギルビージン」について、ご紹介していきます!
- ギルビージンを購入検討している
- ギルビージンを色々知りたい・・
という方は、ぜひ最後までご覧ください!
ギルビージンとは?

ギルビージンは、12つのボタニカルを使用した柑橘系の香味が特徴的なジンです。
ちなみに、12つのボタニカルの一部は以下になります。
- ジュニパーベリー
- アンジェリカルート
- コリアンダー
- レモン
- レモングラス
- シナモン
ボタニカルを記載してもなんぞや?と思う方いるかと思いますが、ボタニカルはジンの基準的なボタニカルを使用しているそうですネ〜。
個人的には、質より量を求めるときに購入ラインナップに上がるジンですね。
原産国が大韓民国とありますが、ギルビージンの起源はイギリスにあり、現在工場が韓国にあるため表記が大韓民国となっています。
ギルビージンの味や特徴

ギルビージンの味
さて気になる味ですが、柑橘系を少し感じるものの、雑味も若干感じられる味となっています。ロングカクテルで飲むとすんなりゴクゴク体の中に入っていきます。
ギルビージンの度数
ギルビージンのアルコール度数は37.5%でジンの中では低めのアルコール度数となっています。それがすんなり飲める一つの理由かもしれませんね。
ギルビージンを飲むときの注意
ギルビージンは、コストパフォーマンスよく使用できるジンです。先述した通りすんなりゴクゴク飲めるので、飲みすぎて二日酔いをするかもしれません。ただの二日酔いなら良いですが、人によってはかなり悪酔いするウルトラハイパー後悔したジンなので、事前にウコンなどといった飲む前に飲む系のドリンクを摂取するのをおすすめします。
ギルビー ジン

ギルビージンを使用したカクテル

ギルビージンは、ショートカクテルは向いていなく、ロングカクテルのベースに適しています。いくつかご紹介していきます。
1.オレンジブロッサム
ジンとオレンジジュースを使用したシンプルなカクテルです。
- ジン:30ml
- オレンジジュース:適量
作り方/レシピ
- グラスに氷を入れ、ジン・オレンジジュースを注ぐ
2.オレンジフィズ
先ほどのオレンジブロッサムにソーダを加えたカクテルです。さっぱりと飲みたい人におすすめのカクテル。
- ジン:30ml
- オレンジジュース:45ml
- ソーダ:適量
作り方/レシピ
- グラスに氷を入れ、ジン・オレンジジュースをいれる
- 軽くビルドし、ソーダを注ぐ
3.ジントニック
ジンカクテルでは定番の定番です。ぜひ試して見て下さい!
- ジン:30ml
- トニックウォーター:適量
- カットライム:1/6
作り方/レシピ
- グラスにライムを絞る
- 氷を入れ、ジン・トニックウォーターを注ぐ
4.ジンリッキー
ジンリッキーはライムとソーダを使用した定番カクテルです。ライムをふんだんに使用し、そのさっぱりとした味わいから最初に飲むカクテルとしておすすめします。
- ジン:30ml
- ソーダ:適量
- ライム:1/2
作り方/レシピ
- グラスにライムを入れ、潰す
- 氷、ジンを入れ、ソーダを注ぎ完成
5.グレープフルーツジントニック
ジントニックをよりフルーティに飲みたい方へおすすめのカクテルです。
- ジン:30ml
- グレープフルーツジュース:45ml
- トニックウォーター:適量
作り方/レシピ
- グラスに氷を入れ、ジン・グレープフルーツジュースをいれる
- 軽くビルドし、トニックウォーターを入れて完成!
ギルビージンのメリット・デメリット
ギルビージンのメリット・デメリットをまとめるとこんな感じです。
- 安価でジンが買える
- パーティシーンで活躍できる
- どこでも買える
- ストレート・ロックで飲むには不向き
- 悪酔する可能性がある
悪酔いでぴえん?
となる前に、ソルマックを買っといて下さいネ〜!
大鵬薬品工業 ソルマック5(サキノミ)
箱入りだからかさばらない!