こんにちは、元バーテンダーのひょーがです!
今回はレッドブルとビールを合わせたカクテル「レッドブルビール」について詳しくご紹介していきます!
レッドブルとお酒を合わすのは少し危険なので、後半には飲む際の注意点もご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!
レッドブルビールの作り方

まずはじめにレッドブルビールの作り方をご紹介していきます。
- レッドブル:1/2
- ビール:1/2
作り方
- ビールグラスにレッドブルを入れる
- ビールを注ぎ、完成!
レッドブルビールの作り方は簡単です!
ビールグラスにレッドブルをいれ、その後ビールを入れるだけなので、お家でも簡単に作ることができますね!
ビールやレッドブルを入れる時はグラスを傾けてゆっくり入れるのがポイントです!
お好みでレモンスライスを入れてみても良いですね♪
ビールはどの種類が良い?
使用するビールは基本的にお好きなビールで大丈夫です。
すっきり飲みたい方はラガー系のビールを使用したり、濃厚に飲みたい方はエール系のビールをおすすめします!
ビールを使用したカクテルは、使用するビールによって味がかなり変わってくるので、どのビールを使用するかを考えるのも楽しいですねー!
レッドブルビールは美味しいのか?味などレビュー!

レッドブルビールの味は、端的に言うとエナジービールのようです!
レッドブルの甘みが全面に押し出され、ビールの苦味は少し抑えられます。
しかしながら、後からくるビールの苦味が何処と無くエナジー感が感じられる味わいですね!
今回はビールとレッドブルを半分の比率で作りましたが、レッドブルの味が強くビールを飲んでいるなぁと言う感じはあまりしませんでした。
ビールの感じを残したい方は・・・
ビール7:レッドブル3
くらいの比率で良いと思います!
ちなみに今回使用したビールは「キリン一番絞り」です。
アルコール度数は3%〜4%ほどで、通常のビールより少し低めです。
レッドブルビールをご紹介していますが、レッドブルをお酒に混ぜると少し危険なので、お次に飲む際の注意点などご紹介していきます!
レッドブルビールを飲む際の注意点

レッドブルの効果
レッドブルは、エナジードリンクの代表で「飲むとシャキっとする」「翼が生える」など言われていますね。
しかし日本ではエナジードリンクではなく、「清涼飲料水」の部類なのです!
成分が他の炭酸飲料と違いがあるため、レッドブルを飲むと「眠気が吹っ飛んだ」などの効果があります。
その一つとしてカフェインが挙げられます。
カフェインとは?
カフェインは脳を活性化させ、興奮状態にしたり眠気を覚ましたりという効果があります。
レッドブルには100mlあたりのカフェインは32mg入っており、これが眠気が飛ぶ理由などにもなったりしますね!
ちなみに緑茶やコーヒーにもカフェインは含まれています。
■100mlあたりのカフェイン量
レッドブル | 32mg |
---|---|
コーヒー | 60mg |
玉露 | 160mg |
煎茶 | 20mg |
こうみると、レッドブルのカフェインは少なく見えますよね?しかしなぜそれでも危険なのでしょうか?
レッドブルビールの危険性
カフェインの作用で酔っていることを感じづらくなり、ごくごく飲んでしまい気づいたら記憶がなくなっていたなんてこともありえます。
実際にレッドブルの過剰摂取からの死亡例もあったりするので、レッドブルの飲み過ぎには注意ですね!
緑茶ハイも含め、気づいたら結構酔っていたことってありますよね?お酒とカフェインはあまりよくない組み合わせでもあります。。
しかし、チェイサーを用意しながら飲んだり、レッドブル1缶だけに抑えるなどをすれば大丈夫ですので、容量を決めて飲み過ぎないように注意していきましょう!
終わりに
いかがでしたでしょうか?
レッドブルビールは個人的にこんな人におすすめです!
- エナジー系ドリンクが好きな人
- ビールの苦味が少し苦手
- いつもと違うビールが飲みたい
簡単に作れるのでぜひ試してみてください!
記事は以上になります、最後までありがとうございました!